げっこうのれくいえむ
月ノ町にある、月ノ町高等学校。
そこでは、学校の七不思議があると噂されている。
その中でも有名なものが、【月光の鎮魂歌】。
毎年9月の満月の日。音楽室にあるピアノから、物哀し気な音色が勝手に奏でられるという。
物語の主人公である、白石誠は、友人たちに誘われ、その謎を解き明かすことになる。